幻の一品。タケノコの刺身の作り方と注意点。byたけのこ農家

たけのこの刺身春の旬を味わう貴重な「タケノコ」ですが、なかでも生でそのまま食す「刺身」は非常にレアな調理法です。

タケノコは土から取り出した瞬間から、酸化によりエグ味が発生し、アクが強くなっていく食材です。時間が経つと下処理無しでは食べられません。

ですから、刺身で食べようと思うと掘り出してからの鮮度が命となります。

 

実際に、完全に生の刺身は、掘り出してから3時間程度までに食べないとダメだそうです。

これって、タケノコ農家本人か、自分で掘りにいくしか無理ですよね・・

 

恥ずかしながらタケノコ農家の私も、完全に生では食べたことがありません。

(少し火を入れたほうが断然おいしいと教わっていました。)

タケノコの刺身の作り方

では、実際の調理法をご紹介します。

あくまで、鮮度の高いタケノコが手に入った前提です。

スーパーで購入されたタケノコであれば、基本「刺身」はお勧めしません。しっかりとアク抜きを行ってから食べて下さい。

  1. タケノコの外側の皮を全てむき、食べやすいサイズに薄くスライスします。
  2. 沸騰したお湯に軽く塩を振り、5分程度タケノコを湯がきます。
  3. その後、すぐに冷水で冷やし、水気を切れば出来上がりです。

 

ワサビ醤油で食べるのが有名ですが、

梅醤油もおススメです(梅干し1個を軽く叩いてつぶし、醤油大さじ1、だし汁大さじ1で和えるだけです)。

まとめ

タケノコの刺身は、タケノコ本来の風味を存分に味わう事ができる料理です。とはいえ、鮮度の問題からなかなか出会う機会もありません。食べられるチャンスがある時はトライしてみて下さい。

 

私たちが生産する「乙訓タケノコ」はエグ味の少なさと柔らかさから、刺身で食べられる方もいらっしゃいます。

採れてからの鮮度も大切ですが、若いタケノコほどエグ味は少なくなるため、刺身で食べるお得意様には、3月下旬くらいまでに採れたタケノコをご案内しています。

 

機会あれば是非ご賞味下さい!

タケノコの通販

最高級の孟宗竹。
京都府乙訓地方のタケノコを生産・販売しております。
えぐみが無く、肉厚で柔らかいタケノコです。

春とともに訪れる旬をご賞味下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA