たけのこの種類は??

春の到来とともに筍のシーズンが始まります。

竹は日本に600種類以上あると言われ、タケノコも食べられるものだけでも10種類以上あります。

味はもちろんの事、収穫できる時期などにもかなりの違いがあります。

今回は、代表的な食べられるタケノコをいくつか紹介致します。

孟宗竹(モウソウチク)

日本で一番流通している種類で、皆さんが一般的に「たけのこ」と思われる種類です。

皮に茶色の産毛のようなものが生えており、ずんぐりとした形をしています。

味はえぐみが少なく、肉厚で柔らかいという特徴を持っており、食用に適しています。

 

中国江南地方原産で、801年に私どもの京都府長岡京市に伝わったのが始めだとされています。現在では北海道を除いて全国中に拡がっています。

孟宗竹石碑

長岡京市海印寺 孟宗竹伝承の石碑

参考写真:長岡京市観光協会

真竹(マダケ)

真竹細身のタケノコです。別名「苦竹(ニガタケ)」と言われており、時間の経過とともにえぐみが強くでます。竹細工などに利用されている種類です。

淡竹(ハチク)

こちらも細身のタケノコです。やや赤みがかっており、孟宗竹のような産毛がなくツルっとしています。

あまり市場に出回りませんが、えぐみが少なく美味です。味は少し淡泊です。

根曲がり竹(ネマガリダケ)

チシマザサ(千島笹)とも呼ばれ、東北地方や北海道に多く分布します。土から根本が斜めに生え出すため、この名が付いています。

灰汁がすくなく、アク抜きの必要性が無いのも特徴です。

また、野生の熊が好むタケノコで、自生しているエリアでは熊の出没に注意が必要です。4人の方が犠牲になった、秋田県の十和利山熊襲撃事件がこの根曲がり竹の採集中に起こった事故です。

寒山竹(カンザンチク)

九州南部や西日本で食べられるタケノコです。別名「大名竹」と呼び、寒山竹を食べたお殿様が太鼓判を押したというのが由来だそうです。

採れる時期は遅く、7月~8月中旬頃になります。

 

まとめ

一口にタケノコといってもたくさんの種類があります。

今回ご紹介したのは一例で、他にも多数あります。

収穫時期や味にそれぞれ違いがありますので、機会があればぜひ色々な種類を食べ比べたいですね!

 

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春先の短い期間だけの販売ですが、旬の風味を是非味わって下さい!!

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